Webページのデザインによく使用されるカラー
Windows や Mac、ディスプレイ(モニター)の種類や、グラフィックカード(※注1)の性能により色合いが違って見えることがあります。
これではロゴマークなどのカラーを表現するとき、受けとるイメージが人によって違うと困ってしまいます。
Web colorは、「Web セーフカラー」「ブラウザ共通色」とも呼ばれ、Windows/Mac 両方に共通する256色の環境で表示させています。
16進数のカラーコードは、ハッシュ記号/Hash mark (#) を先頭に付け記述します。
- ※注1
- グラフィックカードとは、画像や文字をディスプレイに表示する処理を行うパソコン部品のこと。美しい画像や文字を表示させたり、グラフィックを滑らかに動かすことをさせるには、この性能によるところが大きいと言えます。