Microsoft Access Macro VBA Course

Microsoft Access は、大きなデータ量向き

（Windows PC 専用データベース管理ソフト）

データベースとは、大量データを整理し蓄積、必要なときにすぐに取り出せるように管理しているシステムのことを言います。

データベース管理方法の種類はがありますが、Accessの場合はデータを表（テーブル）として管理する「リレーショナルデータベース」方式を採用しています。

Accessは、データベースの作成からデータの追加や更新、削除などの機能も備えていますので、大規模なデータも取得しやすくデータ分析にも活用できます。

Access導入の使用例

Accessの基本機能を組み合わせるだけでデータベースシステムが構築できます。

顧客の住所データを蓄積し「住所管理システム」を構築すれば、ダイレクトメールや資料送付などの際に活用できます。

また、データベースの操作を自動化できますので「マクロ機能」や「AccessVBA」が搭載されています。

これらの基本機能を使えば、「販売管理システム」や「在庫管理システム」といったデータベースも構築可能になります。

データベースとかいう言葉からして数学的な事柄が多く、とても難しそうに思うかも知れませんね。しかし、ご安心ください。基本を少し学ぶだけで、1時間もすればアクセスのマクロやVBAを少しだけ操れるようになります。

最初はAccess操作のコツがわからないために、少し手間取ることもありますが、親切に教えてくれる講師と一緒に操作しますので誰でもが慣れてきます。

自転車に初めて乗ってみるのと同じこと、コツがわかれば上達は早いものです。

Microsoft Access Macro VBAコースで学べること

マクロVBAのご受講は、アクセス全般の知識が備わっているものとして進めています。

アクセスの知識に不安がある方は、アクセスコースを先にマスターされてから本コースをご受講ください。

アクセスコース

アクセスは高度なソフトなどで、いろいろと覚えることが多くて大変ですが、基礎を身につけてしまえば難しいものではありません。

長年の経験を重ねた経験豊富な「アートビスケットデザインスクール」にお任せください。

温かみのあるレッスンで親切丁寧、就職・転職に役立つ実践スキルまでが身につきます。